「国と地方の協議機関」で政府が骨子案提示(産経新聞)

 政府は28日、国と地方の協議機関の法制化に向け、実務検討グループによる検討会を開き、新制度の骨子案を提示した。

 「地方側には首相に相当する存在がない」(逢坂誠二首相補佐官)などとして、議長は官房長官が務め、メンバーから首相を外した。地方側は、首相が議長を務めなければ地方分権改革が後退すると反発した。

 政府は、次回会合で最終案をまとめ、今国会に関連法案を提出する方針だ。

【関連記事】
外国人参政権 97%が「憲法違反」
橋下府知事、府市連携から再編 「決別」の狙いは? 
民主党揺らぐ選挙戦略 小沢問題の影響じわり
「八ツ場だけ政権公約守るのか」群馬町村会、子ども手当の負担拒否 
自民、外国人参政権など地方議会で反対指示へ

簡保満期金など着服容疑、元郵便局長を逮捕(読売新聞)
ジェムザールの乳がん適応追加を承認へ―厚労省(医療介護CBニュース)
【KANSAIハヤ耳】農事組合法人「ラッテ・たかまつ」 古代の乳製品「蘇」(産経新聞)
<小沢幹事長>稲嶺新市長と会談、「思い受けとめる」(毎日新聞)
400万円奪い逃走=男4人組、宅配業者装う−千葉(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。